伊丹市でネズミ駆除|約1か月かけて駆除から侵入口封鎖・屋根裏清掃まで対応
今回は伊丹市の住宅で、屋根裏から「夜になると物音がする」「天井裏にネズミのフンがある」とご相談をいただき、ネズミ駆除を行いました。
現地を確認すると、屋根裏にはネズミのフンが複数箇所にあり、断熱材の一部にも動いた跡が確認できました。
ただ侵入口をいきなり塞いでしまうと、屋根裏に残ったネズミが外へ出られなくなる可能性があります。
そのため今回は、まずベイト剤を設置してネズミの駆除を進め、その後約1か月かけて侵入状況を確認し、活動が落ち着いた段階で封鎖工事を行いました。
まずは屋根裏と建物外周を細かく確認
最初の現地調査では、屋根裏だけではなく建物の外周も確認しました。
ネズミは非常に小さな隙間から建物内部へ侵入するため、
– 軒下と外壁の取り合い部分
– 屋根と外壁が接する部分
– 換気口まわり
– 配管が外壁を貫通している部分
– エアコン配管の貫通部
– 基礎と外壁の隙間
– シャッターや建具周辺
– 屋根材のズレや隙間
などを一つずつ確認しました。
今回の住宅では、特に屋根と外壁の取り合い部分に隙間があり、ネズミが出入りした形跡が確認できました。
約1か月かけてネズミの活動を抑える
侵入口を確認したあと、すぐに全面封鎖するのではなく、まずベイト剤を設置しました。
その後は定期的に現地へ伺い、
– ベイト剤の減り具合
– 新しいフンが増えていないか
– 屋根裏に新しい動きがないか
– 足跡や擦れた跡がないか
– 建物外周に新しい侵入痕跡がないか
を確認。
約1か月かけて状況を見ながら、ネズミの活動が落ち着くまで駆除を進めました。
侵入口を具体的に封鎖
ネズミの活動が落ち着いたことを確認したところで、侵入口の封鎖作業に入りました。
今回の封鎖では、隙間の大きさや場所に合わせて方法を変えています。
① 屋根と外壁の取り合い部分
屋根と外壁の境目にできていた隙間には、金属製の防鼠材を加工して取り付け、ネズミがかじって突破しにくい状態にしてから固定しました。
単純に柔らかい材料を詰め込むだけではなく、外側から見ても隙間が残らないように施工しています。
② 配管まわりの隙間
外壁から配管が出ている部分には、配管と外壁の間に隙間ができていました。
この部分は、防鼠材を隙間の形状に合わせて加工して充填し、必要な部分にはコーキング材を使用して隙間を塞ぎました。
配管を傷めないように、配管そのものではなく周囲の隙間を処理しています。
③ 換気口まわり
換気口周辺にも小さな隙間が確認されたため、金属製の防鼠ネットを使用して通気を確保しながら侵入できないように施工しました。
換気口を完全に塞ぐのではなく、空気の通り道を残した状態で防鼠対策を行っています。
④ 外壁・基礎部分の小さな隙間
基礎と外壁の取り合い部分など、数cmに満たない細かな隙間についても一つずつ確認。
隙間の状態に合わせて防鼠材や金網、コーキング材などを使い分けて封鎖しました。
「大きな穴だけ塞げば終わり」ではなく、ネズミが侵入できそうな細かな箇所まで確認することが重要です。
屋根裏のフン清掃・殺虫消毒も実施
侵入口の封鎖が終わったあとは、屋根裏に残っていたネズミのフンを清掃しました。
長期間ネズミが出入りしていた屋根裏では、フンや尿の跡が残っていることもあります。
そのため、目立つフンを回収・清掃したあと、屋根裏全体を確認し、殺虫処理・消毒・消臭作業まで行いました。
最後にもう一度屋根裏と建物外周を確認し、封鎖した箇所に問題がないことを確認して施工完了です。
ネズミは「駆除して終わり」ではありません
ネズミ駆除では、ネズミを減らすことだけではなく、「どこから入ってきたのか」を確認して侵入口を塞ぐことが重要です。
伊丹市で、
「天井裏から音がする」
「屋根裏にフンがある」
「ネズミが家の中に出てきた」
「駆除したのにまたネズミが出る」
といった症状がある場合は、侵入口まで確認する必要があります。
ネズミかどうかまだ分からない段階でも大丈夫です。
現地の状況を確認し、侵入経路や被害状況を調べたうえで、必要な施工をご案内します。
伊丹市周辺でネズミ駆除・害獣駆除をお考えの方は、まずはお気軽にお問い合わせください。
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